のざる になろう!

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生きる力を身につける

何事にも負けないタフな精神と身体を持つ人間教育を行う

ざ・のざる計画


理念・・・生きる力(タフな精神と身体)を育てる人間教育を行う

  • 文武両道・・・バランスのとれた人間教育を行う
  • 自主、自律を養う・・・自ら課題を見つけ、自らの努力を促す
  • 健康な身体を育成・・・「健全な精神は健全な身体に宿る」という考えを基にするこどものこころの教育として【※のざる道場】を実施

※のざる道場・・・毎月、心の教育として四字熟語やことわざ、有名な言葉などを教育的標語として紹介する

  • 思考力を養う・・・五感を使って脳を鍛える
  • 年長者を敬う心を養う・・・異年齢のこどもとの交わりを持ち、それぞれの立場での関わりを経験させ、社会性を身につける
  • 協調性・・・集団行動によって、仲間意識を持たせる
  • おもいやり・・・仲間意識を育て、人との関係に共感を持たせる
  • 向上心と努力・・・目標を持って、なりたい自分になれるよう努力させる
  • 自己肯定感を持てるよう、自信を持たせる

こどもたちとのおやくそく

         ~のざるのおきて~

  1. 全力を出し切ること(いっしょうけんめいがんばる)
  2. あいさつを必ずすること
  3. 楽しい気持ちで帰ること
  4. 仲間を大切にすること

 

のざるになろう


トレーニングメソッド
二本の柱
こどものやる気スイッチを押す
運動神経発達(コーディネーショントレーニング)プログラム

 

こどものやる気を引き出すために・・・
こどもの特性を活かす
こどもは、競いたい、真似したい、少しだけ難しいことをしたい、認められたいという特性を持っている。また、遊びの天才でもある
その特性を活かして、本プログラムは遊びの中からこどもの特性を引き出してやる気スイッチを引き出す

 

運動神経発達(コーディネーショントレーニング)プログラムとは・・・
コーディーネーションについて話す前に…

こどもの幼児期、走る、跳ぶ、投げる、転がる、捕る、ぶら下がるなどの運動がほぼ大人と同じようにできるようになる時期。しかし、この能力を獲得するには環境が大事である。
幼児期での個人差の遅れを取り戻すには、小学校3年生までの低学年の時期で、未熟である機能を修正しておく必要がある。
3年生までの期間は、まだ運動神経の発達が急激ではないので、運動の基礎を固めるのに最適な時期なのである。
基礎的な運動は5種類①歩く・走る②はう・よじ登る・ぶら下がる③跳ぶ④投げる・捕る⑤つく・引く・けるなどモノを使う動作。

さらに、運動神経のよさとは、「すばしこさ」と「たくみさ」の両方にすぐれているということをいう。
この能力をコーディネーション能力という
小学校4年生からはゴールデンエイジ10~12才にあたり、一生で一番運動能力が急激に伸びる時期である。この時期に運動の基礎が身についていて、指導者と環境に恵まれれば、トップアスリートを目指すことも夢ではない。この年代のこどもは、新しい運動に取り組む時、大人だと100日かかるかもしれない運動を、一日どころか、たった一回でマスターすることもある。この能力を「即座の習得」という。この「即座の習得」を可能にするのは、基本の運動が完成している場合に限られる

運動神経発達プログラム


運動神経発達プログラム(コーディネーショントレーニング)・・・「即座の習得」を可能にするトレーニングは次の8つの能力を育てるトレーニングプログラムである。当クラブの基本トレーニングプログラムとして採用

  1. 空間知覚能力・・・常に動いている味方や相手、ボールやゴールとの関係で、自分の体の位置を時間的、空間的に把握する能力(例:おにごっこ、バスケットボール、サッカーなどのボールゲーム)
  2. 適応・変換能力・・・状況の変化に速やかに対応し、その都度最適な動きにすばやく切り替える能力(予測して先取りする能力)(例:サッカーでディフェンスをまいて、ドリブルで抜き去るなど)
  3. 識別能力・・・視覚からの情報をもとに、タイミングを合わせて緻密な行為をするために、身体各部を正確に、無駄なく互いに同調させる能力(例:テニスでラケットを自分の体の一部のように操るなど)
  4. 反応能力・・・静から動へ、予期された情報、あるいは予測されなかった情報に対して目的に合わせたプレーを素早く開始する能力(例:サッカーのシュートを防ぐゴールキーパーなど)
  5. 連結能力・・・複数の動作を連続してスムーズに行う能力(例:トップスピードでドリブルをしながらシュート、走りながらボールを捕って投げる、など)
  6. 耳から入ってくる音や音楽を、動きに変換する能力(まねっこ能力)(例:走り幅跳びなど踏み切る際に歩幅を変えるときのリズム、巧みなドリブルやフェイントの時のステップなど)
  7. バランス能力・・・空間や移動中にバランスを維持したり、崩れをすばやく回復させる能力(例:体操やサッカーなど激しい動きの中で姿勢が乱れても体勢を立て直す、野球のバッティングやゴルフで安定した動きをするなど)
  8. 運動記憶能力・・・一度身に付けた運動を、次にその動きを同じように再現できるように、動きの感覚を記憶しておく能力(例:ダンスの複雑なステップを、前に身に付けた動きの記憶を元にマスターし、表現するなど)

 



のざるキッズSCの目標

「タフな心と身体を身につけることによって、それぞれの人生を自ら切り拓いていける、未来に活躍できる自立=自律したこども」の育成である

のざるキッズSCで仲間と共に、一生の宝物を手にしよう!!

※保護者の方へ

私たちと一緒に、お子さんの輝ける未来へのサポートをお願いします 



寄付のお願い

子どもたちの未来のために、
是非とも皆様にご支援をお願いいたします。

 

 

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