のざる になろう!
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理念・・・生きる力(タフな精神と身体)を育てる人間教育を行う
※のざる道場・・・毎月、心の教育として四字熟語やことわざ、有名な言葉などを教育的標語として紹介する
こどもたちとのおやくそく
~のざるのおきて~
こどものやる気を引き出すために・・・
こどもの特性を活かす
こどもは、競いたい、真似したい、少しだけ難しいことをしたい、認められたいという特性を持っている。また、遊びの天才でもある
その特性を活かして、本プログラムは遊びの中からこどもの特性を引き出してやる気スイッチを引き出す
運動神経発達(コーディネーショントレーニング)プログラムとは・・・
コーディーネーションについて話す前に…
こどもの幼児期、走る、跳ぶ、投げる、転がる、捕る、ぶら下がるなどの運動がほぼ大人と同じようにできるようになる時期。しかし、この能力を獲得するには環境が大事である。
幼児期での個人差の遅れを取り戻すには、小学校3年生までの低学年の時期で、未熟である機能を修正しておく必要がある。
3年生までの期間は、まだ運動神経の発達が急激ではないので、運動の基礎を固めるのに最適な時期なのである。
基礎的な運動は5種類①歩く・走る②はう・よじ登る・ぶら下がる③跳ぶ④投げる・捕る⑤つく・引く・けるなどモノを使う動作。
さらに、運動神経のよさとは、「すばしこさ」と「たくみさ」の両方にすぐれているということをいう。
この能力をコーディネーション能力という
小学校4年生からはゴールデンエイジ10~12才にあたり、一生で一番運動能力が急激に伸びる時期である。この時期に運動の基礎が身についていて、指導者と環境に恵まれれば、トップアスリートを目指すことも夢ではない。この年代のこどもは、新しい運動に取り組む時、大人だと100日かかるかもしれない運動を、一日どころか、たった一回でマスターすることもある。この能力を「即座の習得」という。この「即座の習得」を可能にするのは、基本の運動が完成している場合に限られる
運動神経発達プログラム(コーディネーショントレーニング)・・・「即座の習得」を可能にするトレーニングは次の8つの能力を育てるトレーニングプログラムである。当クラブの基本トレーニングプログラムとして採用
「タフな心と身体を身につけることによって、それぞれの人生を自ら切り拓いていける、未来に活躍できる自立=自律したこども」の育成である
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